金本位制の大事なこと

更新日:5 日前

「ロシアが金本位制になる」というニュースが流れています。

資源のある国は、それが裏付けになります。

それが、金か他の資源かということです。


私はかつて、早稲田の外為ゼミに属しておりました。

今まであまりお話ししたことはありませんが、当時の恩師は東京銀行出身の方でした。


その頃、「ニクソンショック」が起こりました。

正直言ってその頃の私には、何のことかよくわかりませんでした。



今でも日経新聞はあまり核心をついた記事を提供していませんが、その頃は私の脳の中に「金本位制から変動相場制へ」ということの意味を解釈できるほどの知識がありませんでした。


「金の保有量が世界経済の規模に比べて相対的に少なくなったので、ドルと金との交換をやめまーす。」という、あのニクソンさんの仏頂面が新聞の一面を占領していました。


記事の文面よりも、ニクソン大統領のあの陰気な顔を見て、不吉なものを感じたのは私だけではなく、ゼミの友人も同じような感想を持っていたようです。



それから今まで、世界中でお金を印刷できる力を持った人たちがやり放題でした。

戦争が起こるたびに「お金が要る。国債を発行しなきゃ!!」

伝染病を起こしては、「お金が要る。国債を発行しなきゃ!!」


何か大ごとをでっち上げては、国債を発行してお金を刷って、刷ったお金でやりたい放題でした。


「ちょっとやりすぎた」と思って、思いついたのがグレートリセットでした。

  1. 緊急事態宣言、超国家委員会の設立

  2. 巨大財政赤字、金融恐慌、世界的信用不安

  3. ハイパーインフレ

  4. 通貨リセットと世界的信用縮小

  5. 世界資産の国際金融企業への移行と超国家機関による世界的統制

  6. ニューワールドオーダーの現実化

この順番でシナリオもできていましたそうです。

コロナが予行演習だという噂も流れています。


予行練習もある程度上手くできました。

日本の政治は、彼らの言うなりですから、感染者も少ないのに「戒厳令」

各自治体が競ってワクチンを消費する、ワクチン競争を繰り広げました。


もう収束してしまうから、慌てて小さな子供にまでワクチンをという悪巧みまで始めました。


ウクライナへのロシアの武力侵攻は、許せるものではありません。


しかし、ロシアの側から見てみると、「ネオナチ」というヤクザ組織のようなものが蔓延っていて、勢力が拡大しすぎないうちに叩いてしまおうという意図から出ていますので、片方の見方だけで判断することはできません。


ドル本位制を続けていると、とんでも無いことになりかねません。

上記、1〜6までのグレートリセットで、万事解決するかというと苦しむのはお金のない人たちです。元々、グレートリセットは、一握りのお金持ちのために考えた企画です。


日本は敗戦以来アメリカに洗脳され、かなり多くの人たちがアメリカを敬遠すらしています。でも、ちょっと昔と違って、世界の動きはドルに不振を抱いています。


信頼していないのです。


日本の報道には上がっていませんが、ドルからどんどん離れていく動きが止まらなくなっています。


その流れの中での、ロシアの金本位制なのです。

ドル本位性から資源本位性への動きの先駆けと言って良いと思います。


初めに書きましたが、日本の左翼・右翼の人たちの中で、この流れを的確に掴んでいる人がどれだけいるでしょう。


金融評論家でもこれを理解している人はほとんどいないと思います。


私が尊敬していた(過去形)高橋洋一さんですら、「経済破綻でロシア消滅」などというテーマで話をしています。論外です。


右翼の論客の中で、目には目をではありませんが、武力には武力を持って対抗すべきという意見を主張されている方が多いのです。


日本は国連の敵国条項の適用されている国ですので、武力を使うそぶりを見せて、北朝鮮でも中国でもがそれに対し鎮圧をすることになったら、世界を敵に回すことになります。


敵国条項を忠実に履行しようとすると、国連(=戦勝国集団)の国は日本を潰しにかかります。


日本は世界では第二次世界大戦終了時と同じように、基本的に信用されていない面あります。私たちには戦意はございませんと言っても、世界はわかってくれません。



閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示