⛳️絶滅危惧種のゴルフクラブ 情報を信じるときは、「自己責任」をお忘れなく

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私がクラブを作ってもらったり、スイングを見てもらったりしている師匠が、横須賀の大谷部というところで、ハミングバード・スポルテ(HBS)という名前のお店を営んでいます。


悶絶はすでに6年も続いていました。

「もうやめたい、元に戻したい」と意を決して師匠に伝えました。

返ってきた答えは、「もう元へは戻れません」

 

Gales Hotelは今日で引き払わなければならない。もう4泊もしたことになる。ドアの隙間に何か紙が置いてある。拾ってよく見てみると、請求書兼領収証だった。時計を見ると5時前。


朝食は宿泊プランに含まれているので、スコッティッシュブレックファーストを4日間食べ続けた。


分厚いベーコン、太めの小麦粉入りのソーセージ、ベークドトマト、マッシュルーム、スクランブルドエッグ、それにブラックプディング。これらが温められた白い大きな皿に盛られてくる。分厚い皿なので、絨毯の敷かれた床に落としても割れそうもない。


薄くスライスされた食パンをカリカリに焼いて、マーガリンとジャムを塗って食べる。

朝食時にいつも思うのは、この食パンを焼いたのをつまみに赤ワインを飲んだら、他に何もいらないのでないか、結構塩味が効いているので美味しいと思う。


昨日は中国人の団体がバスで押しかけて来ていたが、今日は韓国人の15人くらいの団体だった。


Glasgow Gailesは予約はしなかったが、9時ならプレイできるということだったので、早速出かけることにした。

ホテルのフロントでチェックアウトを済ませると同時に、スーツケースとリュックを預けた。


ゴルフ場の厳かなゲートとクラブハウスまでのアプローチの高級感を考えると、少し場違いなような気がしたが、キャディバッグを背負って歩いて出かけた。

クラブハウスの横にはさっきの賑やかな人たちがたくさん集まっていた。「彼らもここでプレイする予定だったのか」と思いながら、集団を横目にプロショップに入っていった。

今日のプロは昨日の人とは別の人だった。


「9時にプレイできるなんて言っていない」といわれたらどうしよう」という気持ちが浮かんだ。

しかし、昨日の人よりもっと陽気な人で、もう一人太った人が通りかかって、

「You are the guy comming yesterday.」と言った。

(こういう風にしか聞き取れなかった・・)これでさっきの不安は何処かへ飛んでいった。

「あのパーティ(韓国人集団)の後では遅くなるので、すぐにスタートしたら」と勧められ、早速スタート地点へ歩いていく。

Glasgow Gailsはとても綺麗なコースだった。

リンクスの細かい砂の上に芝が生えており、歩くとなんとも表現しようのない、リンクス特有のフィーリングなのだ。隣のアメリカンゴルフとは地続きだが、メンテナンスの違いでこんなに差が出るものなのだ。アメリカンゴルフでは、ウサギが飛び回っていたし、ウサギの掘った穴がいたるところにあった。


将来この穴がバンカーに成長するとは思えないが、この穴がバンカーの起源と説明されれば納得できるような気もする。ウサギたちは雨や風をこの小さな穴の中でじっと堪えているのだろうか。いくら小さな体でも全身が隠れるような穴ではなく、背中は風雨にさらされてしまうような、足で引っ掻いてあけたような穴が無数にできている。

5番以下のアイアンショットが時々当たるようになってきた。ドライバーはゴロばかり。当たる気がしなくて、左側にクラブを引っ張ってしまうので、頭の中から治さなければ改善の見込みは立たない。

8:40ころスタートして、11:20にはホールアウト。あとでJに報告したら、「very fast!!」 と言っていた。あとでMr Mに会った時も,

Jはこのスピード記録を報告していたので、彼らにとっても私のように一人でガンガン回るスタイルは少し異常なようだ。

ホテルに戻って荷物を引き取り、レストランでビールを飲みながら、Jに電話をかけた。「ラウンドが終わったら電話しろ」といわれていたので、その通りにしたが、電話に出ない。ホテルはWiFiがオンになるので、FBのメッセンジャーでメッセージを入れると、数分後に”I'll be down now hatsuo.”というメッセージが帰ってきて、こっちに向かっていることがわかりホッとした。

しばらくするとJがレストランに現れ、”Mr M and his wife is playing golf at American golf, let’s go and say good bye to them. というので、一緒についていく。

上がりのホールで待つのかと思ったら、Johnはコースの中にズカズカと入っていく。ショートコースなので敷地は広くなく、ご夫妻を探しながら歩いていっても大した距離ではない。

とうとう一番遠い折り返し地点で彼らを捉えた。

グリーンの横で待っていると二人がやってきたので、お互いに挨拶を交わした。

奥さんはBと言って仲の良いご夫婦だ。

二年前にMr MをJの車で家に送って行った時に、Mr Mは「Just moment, please wait here」と言って家の中に入っていったと思うと、サンディライルのリンクスゴルフの解説書を持ってきてくれた。この本は今でも私の宝物である。

少し横道にそれたが、今は本の話ではない。Mortonさんが家に入っていった時 ”Honey!! Honey!!”と声をかけながら入っていったのを覚えている。彼は愛妻家なのだなと感心した。

お二人ともかなり年配ではあるが、こうして時々ゴルフを一緒に楽しんでいるそうだ。

昨日、私のGlasgow Gailesでのラウンドを一緒にできないかとJがMr Mに声をかけてくれたが、来客があるということで成立しなかった。Mr Mは家を売りに出しているそうだ。4つの寝室がある豪邸で、二人で住むには広すぎるので、もう少し小さな家に引越しをすることにしているらしい。

こちらでは、家の売買を不動産屋を通さず、買い手が家を見て気に入ったら、弁護士(法律家)に手数料を払って書類をまとめてもらい、契約するという方法だという。

今朝の来客というのも、家の買い手候補だったそうだ。


Mr M夫妻と別れて、アーバインの駅までJが送ってくれる。Jは私のことを心配して、駅員に電車の乗り換えなど詳しく質問してくれた。駅員も親切でいろいろ調べてくれたあと、紙に印刷して手渡してくれた。


しかし、グラスゴウセントラル駅で2人の駅員に確認すると、アーバイン情報とは食い違っていた。グラスゴウセントラル駅内で乗り換えるという説明だったが、駅員はここから歩いて5分くらいのクィーンズ・ロード駅でエディンバラ行きに乗り換えろという。

どちらを信じて良いかわからなかったので、再度駅のインフォメーションに確認すると、クィーンズ・ロード駅とエディンバラパーク駅の電車の時刻を5ケースくらい紙に印刷して手渡してくれた。


親切な方達である。本当に優しさが胸に染みる。途中再度お店の人に道を確認しながら、クィーンズ・ロード駅に到着、再度駅員にホームを確認して目当ての列車に乗り込むことができた。

結局、アーバイン駅で調べてくれた時間より30分近く早く到着することができた。


スコットランドの人は親切だ。

でも今回の電車の件では、情報が正確でないことが多かったので、石橋を叩きながら、信用できる情報かどうか自分で確認することが大事だという教訓を得た。


この記事を読んで頂いた方より、アーバインステーションの案内してくれたルートも存在する事を教えていただきました。

私が実際に取ったルートより30分多く時間がかかるそうです。

全て間違いがなかったことがわかりました。


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