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執筆者の写真Hatsuo Yamada

絶滅危惧種のゴルフクラブ またの名を悶絶クラブ ③ 新クラブゴルフ場でデビューレポート

更新日:2022年5月29日

皆さん聞いてください。

15年にわたる私のゴルフクラブとの戦い、、ゴルフクラブから受けた調教?

(クラブの行きたい方向に振れば、創造以上のパフォーマンス)


私のゴルフは競技志向ではありません。


私は、ゴルフを楽しむために、ハディキャップまでつけて、競わなくても良いのではないか。「あるがまま」と言いながら、救済措置をルールに入れ込んでなんとしても結果のスコアを競うと言うのは、私にはちょっと馴染みません。


前回は悶絶クラブを手にして、慣らし運転をしたところまでをお伝えしました。

今回は、実践が始まります。この頃から現在まで15年が経ちました。


途中でHBSの店長に「もう元のクラブに戻したい」とつげました。

店長からの答え「もう、元へは戻れません!!」



2009年に遡ります。


ーー2009年に作ってもらったクラブは、現在2021年時点で使っているクラブより、かなり軽くておとなしいタイプです。


2009年10月17・18日(土・日) 新クラブ ゴルフ場でデビューレポート・・


11日にクラブをもらってから1週間経ちました。 その日のうちに慣らし運転をして、翌日の夜に8iでものすごい感触を得ました。 「なんだこれ?!」という感覚でしたので、思わずブログにコメントをいれてしまいました。また火曜日にゴルフ場の予約をしてしまいました。 火曜日にも練習場に行ったのですが、欲が頭を持ち上げてきて余分な力を押えきれず悶絶状態に陥ることがたびたびありましたが、はけ塗りから出直して、なんとかあてている状態です。 まだ、火曜日に経験した距離があまり再現できていないので、本物ではないと思いますが・・

まだまだ斜面に上手く対応できないのですが、7iくらいまでは距離からくる精神的プレッシャーがあまりないため、そこそこのたまが出ます。(ミスもたびたびですが・・)


6i、5iはラフからが多かったのですが、力が入ってしまい、ミスが多かったのが残念です。

ゴルフ場(太平洋クラブ御殿場)がトーナメントの準備(太平洋クラブマスターズ)に入っており、ラフがきつくなっています。


特に今年のラフは春から夏にかけて葉っぱを切り摘めているので、横にも広がってすごい状態になっています。しかし、このクラブは力さえ入れなければラフからでも意外と簡単に出るようです。


また、バンカーは2日で7回入り、(これも問題ですが)ガードバンカーからは、100%脱出でき、パーセーブが2回ありました。力を入れずに、持ち上げたものを下ろすという感覚が最初に成功し、ミスをするという疑念を抱かずに済んでいるようです。

フェアウエーバンカーから2度7iと9iを使いましたが、初日にグリーンを捉えるこ とができました。

ボールを見つめてしまって当たらなかったり、力が入りすぎて左に体重が乗らず のけぞり気味になって、ゴロスライスなることがたびたびありますが、もう少し慣れてくれば、何とかなりそうな気がしています。


5i、6iがしっかり打てるようになれば、ウッド系がいらなくなるのかも知れませんが、まだ少し時間が掛かりそうです。


添付の写真は、御殿場の17番パー3、

(プロのトーナメントでは、、一番後ろのティーからですので、全く違う風景です。)

レギュラーからなのでピンまで155yくらいでした。ちょっとショート気味でしたが、ワンオンして後続組に打たせている間に、富士山に土曜から日曜にかけて積もった雪が綺麗だったので携帯で撮影しました。

このあと10yのバーディパットが見事に入って良い気分で帰宅しました。 (・・本当はこれが報告したかったのですが・・) ドライバーはもう少し様子を見てからお願いすることにします。今は鉛をべたべた貼って使っていますが、あまり張り切りすぎてもいけないのでしょうね。 以上  やまより


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